Preparing The Environmental Campaign At Shopping Center In Malang

Yusuke Koizumi – Japan

今日、初めて“アンコタ”というタクシーのようなバスのような公共交通機関を利用した。ミニバンくらいの大きさでシートは窓にそって設置してあり、ある一 定のルートを一日中周回している。アンコタの停車場は無く、走っているところを手を挙げて止め、降りるときには運転手にその旨を伝えて降りるのだが、値段 はなんとい一乗車2,500rp(25円)と破格である。15分ほど揺られてTunas Hijauオフィス近くの交差点に着き、そこから歩いてオフィスへと向かった。午前10時。

今日の予定と今週の予定を確認しあった後で、オフィス近くのマランで一番大きなショッピングモールへと出向いた。というのも、今週の土曜日に子供たちが環 境問題に関するキャンペーンを行うので、モールのマネージャーにそこで活動してもよいかどうか交渉しに行ったのだ。最初に来たときよりもインドネシア語が ずいぶん理解できるようになったため、会議の内容も単語単語を食い取るだけではあるものの核心は大体分かった。土曜日のお昼からモールの入り口でブック レットを配り、マイクを使って子供たちが人々に演説したり、インタビューしたりするのだ。モールのマネージャーは快く了承してくれたようで、20分ほどのフードコーナーでのミーティングは幕を閉じた。

今日のTunasとしての仕事はこれだけであったが、Tunasのメンバーの一人が大学の農学部で授業を持っており、今日もその授業があるということでついて行った。教室は理科室のようなところで、授業は3時から始まる予定であったが、結局は4時 前に始まった。そこで私が何をしたというわけでもないが、先生たちと談話していると、この学部の数名の教授は日本へ行き、農学について勉強していたそう だ。彼らはもうすでに帰宅されており会えなかったが、次回は是非お会いして、日本の農業教育とインドネシアのそれの相違点を聞いてみたいものだ。

今日はあまり仕事も無く一日が終わったが、明日は朝8時から学校を訪れなくてはならない。最近はインドネシア語もTunasの仕事にも慣れ、明日からまた忙しくなるので、その中でもう少し主体的な活動ができるとより良いと思う。

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